解散総選挙を想う@     

今回の選挙は「民営化に対する民意」を問う選挙であります。

民営化の是非は、究極、官僚支配の国家体制を今後どうするか?

という、
あしたの国の姿を選択するテーマなのであります。

すでに始まっている高齢化、目の前に迫ってきた人口減少、

そのなかでの
財政健全化の道をどのように拓くのか?

そして、そのことと各候補者のいう民営化の筋道は、きちんと

整合性が取れるのか?ここを見極めなければなりません。

重ねて申し上げますが、この選挙は、実質的に、

「民営化に対する民意」を問う選挙なのであります。

あえていえば、民主党の郵政民営化反対候補者に「民営化の筋道」

明確に示されておらず、もはや、基礎の部分から民意と

食い違うことは明らかであります。

小泉政権でないと、郵政民営化つまり「官から民へ」が

進まないことと、
もう一つは三位一体改革「国から地方へ」が

進まないのであります。

小泉内閣の挑戦は、今までの政治権力(旧来型の自民党族議員と各省)

を転換しようとするものです。

人口が減る中で、大きな政府、重税国家、役人天国を作っていいはずが

ありません。

そしてそれは、総理のリーダーシップがなければ進まないのです。
                
(平成17年8月8日)