
行政改革大網まとまる。
―2月13日に大網最終決定―
2月7日に行政改革推進委員会で、行政改革大網の最終案が確定し、小川市長に提出されました。
大網案を受け取った小川使用は、「今地方自治体を巡る環境は大変厳しく、真剣に行政改革に取り組まなければ、市民の信頼を得て江別市は生き残れません。先日、各部長に改革のスピードを上げるようにと指示を出したところですが、受け取った大網案を具体化するため、再度積極的に行革に取り組むよう指示を出すつもりです」と述べ、委員会に対し、今後は進行管理への協力を依頼しました。
大網案は、行政改革推進本部と幹事会の検討を経て、2月13日に最終決定されました。大網の詳細につきましては、次ページをご覧ください。
行政改革セミナー開催される
―役所は、変わる。もしあなたが望むなら―
2月16日に「納税者のための行政改革ネットワーク“WHY NOT”代表であり、財務省理財局国債課長の村尾信尚氏を招き江別市行政改革セミナーを開催しました。セミナーの中で村尾氏は、行政を変える3つのキーワードとして、「情報公開」住民に対する行政の分かりやすい説明(説明責任)」「公共サービス提供者の多様化(民営化・民間委託・PFI等の活用)」をあげて、納税者が支払った税金に見合った価値のあるサービスが提供される仕組みを作ることの重要性を説明しました。
行政改革大網の要旨
1.数値目標の設定

2.取り組み項目
(1)市民とともに歩む行政の推進
行政改革は、協働のまちづくりを進めるために市民参加と行政の説明責任を強化するとともに、受益と負担のバランスをとりながら行政サービス等に対する市民満足度を向上させることに寄与するものであること。
ア【市民意見の収集・反映】 イ【NPOなどの市民活動団体との連携促進】
ウ【情報提供・説明責任の強化】エ【市民満足どの向上】オ【外部監査制度の検討】
カ【審議会委員の選任基準作成】キ【自治基本条例の制定検討】
(2)総合的で柔軟な行政の推進
行政改革は、行政の基本方針である総合計画等を効果的に実現するため、成果主義の視点から行政システムの改革を推進するものであること。
ア【総合調整機能の強化】イ【窓口サービスの向上】ウ【IT活用による行政サービスの向上】
エ【他公共機関などとの連携】オ【外郭団体の経営内容転換・サービス向上】
カ【公共施設の複合機能化・管理形態の見直し】キ【職務処理手順などの共有化】
ク【広域行政等の検討】
(3)効率的で質の高い行政の推進
行政改革は、行政組織が最小の経費で最大の効果を発揮するため、財源など限られた行政資源を経営的視点から有効に配分するとともに、サービス等の提供にあたっては、企業や市民などの力も活用するものであること。
ア【行政評価制度の導入】イ【施策などの進行管理手法の向上】ウ【PFIなど民活揚力の活用】
エ【人事制度の見直し】オ【給与制度の見直し】カ【組織の見直し】キ【事務改善推進の仕組みづくり】
ク【健全財政の確保】ケ【自主財源の拡充強化】コ【企業会計的手法の導入】
サ【入札制度の見直し】シ【公共工事コストの縮減】ソ【政策創出・実行機能の充実】
3.行政改革の進捗状況
行政改革の進捗状況については、毎年度行政改革推進委員会に報告するとともに、市民に公表することで実効性を担保します。